そうだ!牧馬峠へ行こう_20170204
免責事項
面倒くさいことですが、ご理解いただける方のみお読みください。
初めての人は混乱すると思いますが、このブログは2名が煩悩のままに書いています。
※これを書いてるのが中の人2号(1号にビュンビュン丸と命名されました)
そのため、同じ内容(ルート)の記事が書かれることがあり、1粒で2度おいしいこともありますが、1粒で2度まずいこともあります。
また、中の人たちは(元)某会社の社畜仲間で、会社に内緒で勝手に結成した倶楽部活動のため、身内ネタで盛り上がってしまう場合もありますが、そこはスルーしていただけるとありがたいです。
なお、倶楽部活動としてますが、ウェアやロードバイクその他において会社からの援助等は一切なく、昼休みに雑談の中で趣味の人間が集まり自然とグループライドに発展しただけとなります。
そのため、ここに書かれる内容は私自身が所属する全てにおいて関係がなく私個人の責任となります。また、特定のショップ名・ブランド名が登場しますが、これまたステマではありませせん。
思ったより長くなってしまいました。
ご理解いただける方は引き続き、本文をどうぞ。
あっ、ちなみに備忘録なので読んでも面白くないかも?
この1月から3月にかけてのルートって悩むよね。
山側は寒いし積雪や凍結で思うように走れない、海側は山側よりは気温が1度ぐらい高いけど、風が強い(年中ですが)ため体力という名の脚がガシガシ削られちゃう。
そのため、悩むんですよね。
じゃ、この時期は走らないでゲームでもしてルートをひいてダラダラ過ごすってのも幸せなんですが折角お金を出して買ったロードバイクに乗らないのももったいないわけで。
とりあえず、今回の走るルートは、私の周りではよくトレーニングにも使われる尾根幹を経由し津久井湖の上側を走り県道517号と518号を通り、道志みちから最近のお気に入りの県道64号で「めた喰え屋」さん経由で尾根幹に戻ってくる約88km
私たちの中ではこれまた当たり前な「矢野口のローソン」が起点となります。
起点と言っても自宅から20kmぐらいあるので、単純な休憩地点。
少し補給し、そこから尾根幹をたらたら流すわけですが、こちらが遅いので速い人はガンガン追い抜いていくわけです。
ちなみに抜き際に挨拶をしてくれる人ってすごく好意的になれます。
なんていうか、お互いの安全のために声かけってすごく大事だと思うんですよ。
だから、静かにすーっと追い抜いていく人ってシャイボーイなんだなーって思いつつ。
ちなみに前を走る中の人1号は通称バーミアン坂辺りで軽く暴言が始まります。
尾根幹から20㎞ぐらいのところにある「パンパティ」さんでカレーパンとマンハッタンを補給します。
マンハッタンうまいっす。
カレーパンもおすすめですが、美味しくがっつり糖分と油分を補給したいときはマンハッタンがおすすめ。「パンパティ」さん次回伺ったときマンハッタンサービスしt
そのあとは、この景色「ラファっぽい(写真が撮れる)!」とか「PNSっぽい(写真が撮れる)!」とか連呼しながら津久井湖の上を走り、そのまま県道517号へ比較的車通りはあるのですが道も綺麗で走りやすく
中の人2号「夏場にここ走るのいい感じかも!」
中の人1号「ここまで来るのが嫌だっ」
中の人2号「(ここまで約40㎞か)そっすね・・・。」
なんてダラダラ話をしながらルート確認のため、停車できそうな場所で小休止
(油断すると、中の人1号に背後から写真を撮られる罰ゲーム)
その後、県道518号に抜けていくわけですが、途中で路肩に雪残ってる!とか話していると、前から仲のいい二人組のお婆さんお姉さん方が現れ「あらあらここ(自転車で)上がるの?」と。
中の人1号「こんちわ!はい!がんばります!」
中の人2号「(あ~この先はルートラボで見たとき標高とがってたところか、中の人1号には黙ってよ・・・)あははは」
で、突然やってくるんですよね。
あの丸いの。O型リングっていうのかな?
で、斜度12%の看板
中の人2号「斜度12%!!」
中の人1号「そんなもの見えないッ!」
中の人2号「そっすね・・・。」
ということで、とりあえずゼェハァゼェハァしないように
呼吸リズム波紋呼吸法を駆使しつつスリップしないことだけを意識して登っていきます。
途中九十九折りだったりするので、中の人1号が発狂しなければいいんだけど・・・と思いながらゴールまで。
中の人1号の発狂の話はまたどこかで
この後は、ダラダラと下って「めた喰え屋」さんへ。
とりあえず、道志みち付近でロード乗る人は1度行くことをお勧めしたい。
中の人1号「「めた喰え屋」さんおいしい!」
中の人2号「うん」
中の人1号「近所にあったら、毎日通って食べ過ぎて太っちゃう」
中の人2号「うん」
中の人1号「おいしいわ!」
中の人2号「(うっせー!腹減ってんだ!黙ってくえ!)」
なんて会話をしつつ、ここで1時間ぐらい体を休めて帰路へ。
尾根幹で、初々しさが残る女性ローディを見かけたりしつつ、もうすぐ「矢野口のローソン」ってところで中の人1号の体力が限界近くビンディングを外すのも、嵌めるのも辛そうに。
「矢野口のローソン」で、15分程度休憩をはさみつつ最後は多摩川CRを経由して帰宅。
今回も無事帰宅できたことを報告しあい終了。